輸出入代行・貿易

ご依頼主様の環境に合わせて輸出入をカスタマイズ

物流が原因で販売や仕入れに不自由を感じていませんか?バイヤーが御社の商品に興味を持っているが貿易経験がない、日本・台湾から仕入れたい商品があるが現地に輸出者がいない、海外向けに販売したいが新たに輸出部門を作るのはコストがかかる。など御社のビジネスに横たわる細かな物流問題を解決いたします。
弊社の輸出入代行では、依頼主様の環境やご希望に合わせて最適な物流ルートを選定してご提案いたします。

(よくあるお問い合わせ その1)
依頼主様:現地の商社からCIFで商品を輸入したいので輸入通関をお願いできますか?
お答え:かしこまりました、はじめに対象商品が輸入できるか確認をいたしますのでの商品規格書と現地商社様の窓口をお知らせ下さい。CCメールで共有しながら輸入を進めます。

(よくあるお問い合わせ その2)
依頼主様:日本から商品を輸入したいのだが、日本に輸出者となる会社が無い場合でも輸入できますか?
お答え:日本のメーカーもしくは商社が直接輸出者として立てない場合は弊社日本支社が輸出者を代行いたします。
商品代金を直接販売元へお支払いされて弊社指定倉庫まで商品を納品して下さい。

(よくあるお問い合わせ その3)
依頼主様:現地支社を輸出者としてグループ内で輸出入を行いたいが経験が無いので実務を担当して欲しい。
お答え:問題ございません、まずは現地支社の輸出者登録を行い輸出準備に取り掛かります。


輸出入に関するオプション(別途お見積もり)

輸出者登録代行 
日本から輸出を行う場合、日本商工会議所で輸出者登録を行う必要があります。輸出に関するオペレーションを弊社に委託いただける場合は、支社所在地の宮崎市で輸出者登録を行い原産地証明発行申請などの手続きを行います。
 

台湾8大栄養検査
台湾への食品輸入の際に義務付けられている8大栄養成分の標示(カロリー、タンパク質、脂肪、飽和脂肪、トランス脂肪、炭水化物、糖、ナトリウム)を台湾で一括検査することにより格安で承ります。日本からの検査用サンプル発送もご相談ください。

残留農薬検査
青果物、茶葉など農産物の輸入には残留農薬検査が行われますが、日本と台湾は農薬基準が大きく異なるため輸入の際にNG(破棄処分)となる事例が多くみられます。輸入に先だち実際に台湾の基準で残留農薬の検査を行い報告書を受けとることができます。(輸入時の検査合格を保証するものではございません)

中文標示作成(翻訳+印刷データ作成)
商品標示と商品規格書をもとに成分の翻訳を行います。台湾では成分の標示義務が厳格で、日本の標示で散見される「アミノ酸等」の表示も全て展開して表示する必要がありますので、1次原料、2次原料、3時原料までご提供いただいたものを翻訳してご準備いたします。商品ごとに初回の輸出では必ず必要となる作業です。費用は初回のみ発生し以降は台湾FDAの見解をもとにアップデートいたします。

中文標示貼付け代行
日本での貼付けが困難な場合は台湾で貼付いたします。輸入量や商品にもよりますが作業期間は一般的に3〜10営業日ほど。

日本向け栄養標示作成(翻訳+印刷データ作成)
日本へ輸出する際に使用する標示ラベルを作成いたします。

 

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